GAE上でGWTのファイルをキャッシュさせる方法。
GWT(Google Web Toolkit)でコンパイルされたXXX.cache.YYYファイル。
コンパイルするたびにファイル名がかわるため、クライアント側で永久的にキャッシュさせるべきだとあります。
InfoQでFilterのサンプルとあわせて解説があります。
InfoQ: GWTでAjaxのパフォーマンスを向上させる:
http://www.infoq.com/jp/articles/gwt-high-ajax
これをGAE(Google App Engine)上でする場合は、appengine-web.xmlの
GWTファイルが静的ファイルとして扱われ、さらにExpiresヘッダに1年後がセットされるため、
明示的にユーザがリロードしない限り、サーバへリクエストしなくなります。
expiration属性については、
http://code.google.com/intl/en/appengine/docs/java/config/appconfig.html#Static_Files_and_Resource_Files
を参照。
