mailman
いつもmailmanだけはパッチをあてたRPMを作成しています。
かれこれ何回目になるでしょう。
先日サーバをCentOS5.2にアップデートした際に、SRPMを作りました。
mailman-2.1.9-4_el5_RI1.src.rpm
ようやく2.1.5から脱却ですね。
パッチの構成もかわりました。
UnicodeError: ISO-2022-JP encoding error: invalid character \xf8
のエラーを回避するパッチ
「http://mm.tkikuchi.net/indexja-old.htmlのpython email パッケージ用パッチ(2004/02/07) 」
また、今回は携帯ML用に、送信元をMLにした際に元の送信者が誰だかわからなくなってしまう
問題を回避するために、本文のheader, footerに送信者情報を挿入するパッチをあててあります。
「mailmanのMLのパッチhttp://mm.tkikuchi.net/pipermail/mmjp-users/2008-February/002339.html」
そのページのドキュメントは日本語と英語のみパッチを作成して当ててあります。
今回jumboパッチはあててないです。
連番も2.1.9デフォルトで入っていたし、これからもう必要ないのかなぁー